体臭を消すには毎朝のボディケアが大切です。

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体臭を消すために、前回の記事ではまずは清潔に保つこと、毎日お風呂に入ることを提案しました。

 

 

「そんなのあたりまえじゃん」という声も聞こえてきそうですが、あえて書きます。

 

毎日お風呂に入りましょう。

 

 

体臭がする人に限ってずぼらでたまにお風呂に入らず寝てしまったりしているものです。

 

 

まずは基本の部分から習慣づけていきましょう。

 

 

毎日お風呂に入る。この習慣が身についてからが次のステップです。

 

「朝のボディケアを習慣づけする」

 

 

出勤前や学校に行く前、あなたはどんな体のケアをしていますか?

 

 

顔は洗う、歯も磨く、けれど体には何もしていない・・・。そんな人がほとんどなんです。

 

 

そんな状態なのに、体臭に悩んでいる・・・。もはや何もしていないも同然ですよね。

 

 

では、最も良い朝のケアとは何でしょうか?それはまず、朝にシャワーを浴びることです。

 

 

人間は寝ているときにものすごい汗をかいています。

 

その汗から雑菌が繁殖して嫌なにおいを発生させているんです。

 

 

ならば、まず、朝にその汗をリセットするのはそのあとの昼間の時間帯の体臭を大幅に軽減させます。

 

 

なのに、朝にシャワーを浴びる人はものすごく少数派です。

 

なぜなら、あさはそんな時間がないという意見が多いんです。

 

 

これは、本当は少しでも寝ていたいだけのいいわけです。

 

だって、30分早く起きれば十分にシャワーの時間があるんですから。

 

 

その30分を寝ていてたい。ある意味体臭なんてことより、睡眠欲が勝っているわけです。

 

 

それでも体臭が気になってしょうがない、というのであれば、濡れたタオルで体をふくことをお勧めします。

 

 

簡単です。顔を洗った後に拭いたタオルに水を十分に含ませて軽く絞り、体の体臭が気になる部分をふき取ります。

 

 

おすすめは耳と首の後ろをしっかりと拭き、次に腕全体をふき取ります。

 

 

そして、体の全面と背中をふいた後、わきの下をしっかりとふき取ります。

 

 

この順番はしっかり守ったほうがいいです。

 

 

わきの下はかなり雑菌が増えやすいので、逆にわきの下をふいたタオルで腕なんかを拭いてしまうと、うでに雑菌を移すことになりかねないからです。

 

 

わきの下まで拭いたら、下腹部も拭いてもいいでしょう。

 

この、朝にタオルで匂いが気になる部分をふくという習慣を身に着けるだけでもかなりの体臭が軽減されます。

 

次回の更新ではさらに、朝のボディケア、体をタオルで拭いた後にするべきことを記事にしたいと思います!

 

 

それでは次回まで。